動画 椎間板ヘルニアを防ぐ方法

椎間板ヘルニアの症状は人によってまちまちです。

 ヘルニアという状態は臓器等、器質的な人体の一部が

 あるはずの場所から逸脱したり、突出することをヘルニアと言います。

ヘルニアは椎間板だけで起こるのではなく

脳ヘルニア

臍ヘルニア(脱腸)

など場所により傷病名と病態が変わります。

 

椎間板を構成するものが逸脱したり、突出すると

椎間板ヘルニアと呼ばれます。

・椎間板ヘルニアの診断を受けた方でも全く痛みが無い方

・のたうちまわる程の痛みを経験した方

・シビレがとれず苦しんでいる方

 

同じ傷病名でも症状の現れ方が違うのは

椎間板ヘルニア自体の症状ではなく

突出したものが神経根に接触したりすることで痛みやシビレが出るようです。

各人で症状が違うのは神経根への接触の度合いや

患部の炎症や腫れの程度で症状が違ってきます。

 

ぎっくり腰にも言えますが

椎間板ヘルニアにならない

椎間板ヘルニアの人が悪化しない方法をお伝えしています。

痛みが出た時に

 

例えば前かがみの姿勢であれば椎間板内の圧力は高まっています。

椎間板自体が老化や、使い過ぎ等で痛んでいると、減圧する方向に

椎間板内の圧力が移動します。

 

無理に態勢を変えると椎間板に対する圧力がさらに高まり

圧力に耐えられず椎間板の内容物が突出したり、逸脱します。

 

痛みを感じたら作業中でも動きを止めて、深呼吸してください。

深呼吸をすると腹圧が上がり、椎間板にかかる圧力を減じる事が可能です。

 

患部を安静に保つ事ができ椎間板の突出や逸脱を防ぐ事ができるのです。

既に椎間板ヘルニアの方は今以上に突出するのを防ぐことができます。

 

いざという時は、

1. 痛みが治まるまで作業を止めてください。

2. 呼吸を止める

3. 痛みが治まれば静かに楽な姿勢になりましょう。

4. コルセットがあれば装着して安静にしてください。

椎間板ヘルニアにたいする伝統医学的な処置

椎間板自体の突出や逸脱は鍼では操作できません。

 

受傷部では炎症や腫れがあったり、

痛みの為力んで血流が部分的に滞っている事が考えられます。

 

慢性の場合瘀血といって血流の還流が悪く、うずいたりするようです。

鍼灸での治療対処は炎症や腫れ、血流障害を改善するようなアプローチになります。

神経根の症状があれば、高ぶった神経を落ち着かせるようにしています。

また受傷部へ圧力をかけないように心がけています。

 

痛みをかばって筋肉性の痛みも出ますが、全身のバランスが整うと

痛み等の症状が緩和される方も多くおられます。

 

ただその場で「スキッ」と症状がとれない方もおられるので

痛み等がとれるまでお時間をいただく事もあります。

 

また症状が取れた後も

体調を良い状態に保つために治療を続けている方は

経過はとても良いです。

波nami鍼灸整体院
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