高齢者のはらいた

 

 

腹痛も種々ありますが

今回は高齢者の腹痛について

紹介します。

 

高齢者の腹痛は若い人に比べ起こりにくく、

腹痛が起きても緩慢に進行する傾向にあるようです。

 

~高齢者に多い消化器系の疾患~

 

憩室症(けいしつしょう)

原因不明の痛みを伴う痙攣、下痢、腸の運動障害、直腸出血などがみられる場合

に憩室症を疑ってみましょう。

 

憩室は腸の筋肉層のれん縮によって起こると考えられ腸壁に圧力が加わる結果、腸壁の弱い部分にふくらみができます。

 

便秘

3日以上便が出ない場合便秘と考えています。

排便時力むと腹痛が起きたり排便の後も腹痛が続く場合もあります。

便秘になると、吐き気や食欲不振を起こす方もおられます。

 

 

加齢とともに胃腸の運動機能が低下します。

 

高齢者の便秘の原因は大腸の運動機能低下により大腸内の内容物の

通過が少し遅くなります。

 

便意(直腸で便が溜まった時に起こる)を感じた後の

肛門付近の筋肉の弛緩と収縮力に不具合が起きていることも考えられます。

 

胃では胃の内面の抵抗力も弱る事により胃潰瘍に

なってしまう場合もあるようです。

 

胃の弾力自体も弱り胃酸の分泌を減少させる(萎縮性胃炎)等にかかる方も

多くなるようです。

 

 

加齢は避けられませんが、少しの距離でも歩いたりして

運動を欠かさない事で体力の衰えを緩やかにしましょう。

 

歩くことは胃腸の活動を活発にします。

便秘や食欲不振などにも有効です。

 

 

 

 

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コメント: 1
  • #1

    Jordan (月曜日, 23 7月 2012 11:30)

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